社交ダンス競う 九州大会、300人出場
2015年03月24日 11時09分
九州ダンススポーツ競技会佐賀大会(県ダンススポーツ連盟主催、佐賀新聞社など後援)が22日、佐賀市の県総合体育館で開かれた。九州、沖縄、山口の300人が華やかな衣装を身にまとい、日頃の練習の成果を披露した。
ダンススポーツは、モダンとラテンに大別される社交ダンス。九州大会は年9回開き、成績上位者が全国大会に進む。県内での開催は8回目となる。
大会には18~85歳が参加しており、ワルツやタンゴ、ルンバ、チャチャチャなど10種目を競った。軽快な音楽に合わせて、練習してきたステップや振り付けを披露。女性はドレスに赤や黄色のラメを入れるなど華やかで、男性が身にまとったモノトーンのえんび服やシャツが引き立てた。
審査員は踊り手の手や姿勢、音に合っているかどうかを細かくチェックしていた。
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